直傳靈氣は、最近、居場所(認識)を確保できた感がありますが、
少し前まではあやしいことをしてると思われがちでした。
昨年、胆管にできた悪性腫瘍が膵臓に転移した方が、
ご主人さまと一緒に生活方法などの相談にお越しになられました。
ご主人さま、はいろいろなネット情報で西洋レイキはご存知でしたので、
直傳靈氣という日本で脈々と伝わる靈氣を習って、
家で行ってみてはどうかという提案をさせていただきました。
奥様は目に見えないものに対してアレルギーがあるようで、
嫌悪感のようなものを持っていらっしゃいました。
日常生活も変えないという意向でしたので、それきりになりました。
どなたにも降り注いでいるギフト(天からの贈り物)を
キャッチできるかどうかは本人次第です。
どんな状況でもギフトをキャッチして、好転できることはできるのではないでしょうか。
今日は、ひさびさの靈授会をしました。
師範になって9年くらいになり、靈授した50人目の方でした。
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