心の声と音声の声

今日は東京ではお盆です。

亡くなられたお身内が帰ってくる日ですね。

ここ2か月あまりブログのソフトが故障して更新できませんでした。

修復が終わった日にお盆が来ましたので、

ちょうど心の声の記事を書くことができました。

9年前に母が亡くなって、どうしても話たいことや、聞きたいことがあり、とても信頼している方(霊脳者)を通して話すことができました。

そうすることで、私も癒されました。

そして、わかったことがいくつかあります。生きている人は音声で発生した声で相手の意思を理解しますが、亡くなられた方と話す時は、心の声で話すということです。生きていると、装うことや虚偽の発言をする方もいます。ネットを見ると、本人の真意とは真逆の装う書き込みをしている方も本当に多いです。亡くなられてから真実がわかることが多いのだと思いました。

たとえば、ある療法師という方は、2017年2月24日の書き込みで、「他者評価、収入や知名度、売り上げや予約数を重要に考えているセラピストが本当に多いです」と書かれていました。セラピストという仕事は黒子のような存在なので、表にでることは少ない仕事です。労力に比べて収入も低いのではないかと思います。

その方のプロフィールを見ると、今までの予約数や貧乏からお金持ちになったことが書かれていました。そうした背景に引き寄せられる意識の似た方がマッチングするのでしょうか。

ネットという社会は装うことが多いと感じるこの頃です。

           

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