ロスリン礼拝堂

スコットランドのエジンバラから車で20-30分のところに、ロスリン礼拝堂があります。

中世、フリーメイソンが建築した不思議な礼拝堂は、映画「ダビンチ・コード」で一躍脚光をあべました。それまでひっそりとたたずんでいた礼拝堂は多くの方がおとずれる観光名所となりました。

この礼拝堂の壁には、四角のいろいろな波型をした石のプレートが埋められています。その波形は音を表していて、つなげると、美しい子守歌になりました。

音によるセラピーをしているので、ぜひこの波形を実際に見たいと思い、2010年にロスリン礼拝堂を訪れました。

5月の初旬、めずらしく快晴の日で、若葉がすがすがしい日でした。エジンバラからバスが出ていますが、ロスリンに行くバス停は、欧州最大のフリーメイソンロッジの前から出発です。

当時は修復工事をしていました。

バスから降りると、ロスリンへの道が標されています。

左上部にピンクの輪が。

ロスリンは研究所も木立の中に点在していて、

妖精が住むようなインスピレーションを得やすい場所だと感じました。

礼拝堂から歩いて数分のところにロスリン古城があり、大きなピンクの輪が出ていました。

詳しい記事はこちらをご覧ください。

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