毎日の楽しい食事シーズン6-5

オリンピックの点数って

選手が活躍してくれている北京オリンピックでは、不可解な点数や失格が目につきます。

高梨選手の複合団体ジャンプの1回目のジャッジの点数は、一番高い点数と一番低い点数の差が2点近くありました。他の人にはだいたい同じような点数なのに、競合する国のジャッジは低くだす傾向にあるのか。また、ハーフパイプの平野選手の時も同じように、決勝二回目の大技を終えた後のジャッジは会場でブーイングがでるようなものでしたよね。米国のホワイト選手のランが確定していないので、米国のジャッジは平野選手に89点という失敗した人のようなジャッジでした。低い点数はカウントされないので削除されますが、国対抗というのは問題もはらんでいるという印象を受けました。

選手は何年もかけて命がけで競技に取り組んでいます。そして全世界の人がジャッジも見ているので、公平にして欲しいものです。

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