ニュース映像で、コンビニで「日本（人）なんか大嫌いだ！」という暴言を何度も吐き、近くの設備にも暴れてあたる外国人が写し出されました。「もう日本に40年住んでいる！」と言っていました。

もう１０年くらいになりますか。仕事の合間に英会話をしようと、サイトで見つけて開始することにしました。３０分の短い時間と費用も手ごろなこともあり、踏み切るチャンスになりました。紹介されたのが、日本在住３０年という東中野にお住まいの初老のアメリカ人でした。事前に言われた教材を用意して、指定された場所にいきました。そこで、英会話どころか、「日本は第二次大戦でひどいことをしたねー」という話ばかりで時間が過ぎていきました。その話の中にスピルバーグ監督が制作したという「黒い太陽」という映画があり、その人曰く、中国政府に依頼されて日本の悪事の限りを描いた映画だそうですが、日本では上映されていないし、話題にもなかったので、私も知りませんでした。一度でお断りしましたが、すごく後味が悪い思いをしました。体形もテレビの映像と同じで、たどたどしい日本語を話す声も同じでした。そんなに日本が嫌いならば、なぜ日本に住んでいるのでしょうか。日本を愛してくれる方に住んでいただきたいものです。