甘えは人生に何をもたらすか

ひさびさに、最近思っていることを綴ってみようと思います。

昨今病院でもどんな治療にするか、また治療を続けるかを患者さんが決めることも多いそうです。以前のような流れ作業のようにすべてが決定されていくわけではないということです。

そして、その結果を患者さんが責任を持つようになりました。

西洋医学ではない療法を選択するのも、何をするか、何をしないかは選択肢を提示しますが、この状態にはこの方法が最適というものがありますから、選択肢の数は限られています。主に日常生活の改善や体質改善、また足りない栄養素補給をしなくてはならないので、生活に取り入れて実行することが大切です。

一度決めたら素直に実行してくださる方も多いのですが、何年経っても実行されない

方もいます。すると、よい方向には進みません。

そういう方の中には、よくない状態に行った場合、責任をすべて自分に帰さない方もいます。

これは甘えの範疇に入ります。

また、数年お顔を見ないで、体調がよくないことのアドバイスをメールで聞いていらした方がいました。これも甘えの範疇に入ります。

「甘え」は人生も病からの回復もうまくいくことはないと感じます。

自分にご褒美を与えすぎる方もダイエットに失敗しやすいです。

最近の夕食。温かい汁が嬉しい季節です。

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