障害を持つ人の崇高な魂
東京オリンピックの開会式音楽担当の小山田氏が障碍者いじめで辞任されました。
そのいじめというのは、言葉にできないようなおぞましい内容で犯罪に近い行動です。2008年にはインタビューで話していたそうなので、すでに調べればわかっていたと思いますが、なぜスルーしたのでしょうか。任命責任はないのでしょうか。
無抵抗で、訴えることもできない人への暴力は時効をなくしてもいいのではないかと思います。
20年あまり発達に問題をかかえる子を診てきました。その親御さんにいつも言っていることがあります。
お子さんは崇高な守護霊さまがいたり、美しい魂を持っていたりします。ですから、家族の護り神であることが多いのです。
そのように考えていただきたいということです。実際、家庭に多くの幸をもたらしていました。
コメントは受け付けていません。