沈丁花は低木で、一年中葉が青い木で、庭木などに植えられています。 瑞花とも言われています。小さな花びらが固まって丸いボール状に咲きます。 その香は春の外出を誘うようなやさしく、かぐわしい香です。
挿し木で増やすそうですが、日本で植えられている木はほとんどが雄株だそうです。 沈丁花は香木の沈香のようなよい香があり、丁子(クローブ)のような花をつける木という意味でつけられたようです。
学名はギリシャ神話の女神ダフネにちなんでつけらました。 Duphne odora Thunb odoraは芳香の意味です。オードトワレなどもここからきています。 花言葉は栄光、永遠
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