リンゴは紀元前から栽培されていた発掘があります(スイス)。16世紀以降欧米で生産が盛んになりました。原産地はアジア西部との見方が強いのですが、寒い気候を好むので、温かい地方ではあまり見られません。現在は7500種類以上の品種があります。 リンゴの花は白い五枚の花びらの先が薄く紅色になっていて、可憐で美しい花です。 フラワーエッセンスでは、crab appleと呼ばれています。これは果実の小さなリンゴ属の呼び方で、通常姫リンゴと言われている種類の花です。 このエッセンスは「些細なことが気になる」「自分がけがれているような感覚」にさいなまれている時に用います。この白い可憐な状態を保つためにリンゴの花も自身を律しているのでしょうか。
HOME
▲TOP
Copyrights (C) foretfond , All Rights Reserved