諏訪大社は長野県の中くらいに位置する諏訪湖の湖畔に建立されています。 上社(本宮・前宮)、下社(春宮・秋宮)の四社で構成されていて、信濃の国一之宮です。 神位は正一位で、国内のもっとも古い神社のひとつです。 古事記には、出雲の国譲りに反対し、諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあります。(諏訪大社HPより)
諏訪大社には本殿がなく、上社は大神神社のように、御山をご神体とし、秋宮は一位の樹を、春宮は杉の樹をご神体として拝しています。 諏訪大社は古くから水の守護神(五穀豊穣)、武勇の神として信仰されてきました。 現在では生命の根源、生活の源を守る神として広く信仰を集めています。 諏訪の御柱(おんばしら)祭りは有名ですが、7年毎寅と申の年に行われています。 社殿の四隅に御柱と呼ばれる樹齢200年くらいの欅の巨木を建てます。
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