「八紘をおおいて宇と為む」=八紘一宇 第一代天皇 神武天皇をお祀りしてあります。 その荘厳な境内に気高さを感じます。
天照大神は地上界が自分の子孫が永遠に納めるべき国であり、高天原と同じく、平和で豊かな土地にするため、孫であるニニギノミコトを日向高千穂に降せられました。神武天皇はそれから四代目にあたるお方です。 東遷に向かわれ、困難を乗り越えて、樫原に宮殿をお建てになられました。 「八紘をおおいて宇と為む」=八紘一宇は、世界の人々が家族のようにお互いに助け合い、平和で慈愛に満ちた信頼関係で結ばれることを理想としたお言葉。
鳥居の向こうには奈良の山々が見える。
心を映すような静かな池。
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