トレビスを食べる機会はあまりありませんが、独特の苦味が印象に残ります。チコリ―の仲間ですが、チコリ―は芽をたべ、トレビスは生育した葉を食べます。 赤い色にはポリフェノールが多く含まれ、抗酸化作用があります。ゆでると赤い色がなくなるので、生で食べる野菜です。 原産地はヨーロッパや北アフリカ、中央アジアです。日本に入ってきたのは、1980年代と新しい野菜のひとつです。 特別多い栄養素があるのではなく、全体的にバランスよく含まれていて、むくみもとります。 何より、独特の苦味が食材によってはベストの組み合わせになります。
鶏とカシューナッツ炒めの脇にトレビスをのせただけ。トレビスの葉の上に載せて食べると、違った食感で新鮮です。
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