濃い鮮やかなオレンジ色は、ベータカロチンの代表とも言えます。 ニンジンはアフガニスタンが原産とされています。日本では、根菜のニンジン(セリ科)も薬用のニンジン(うこぎ科)もニンジンと呼びます。
ニンジンに含まれるカロチンは、体内でビタミンAに変化し、視力の安定に、また抵抗力を高めること、老化防止に、そして皮膚の潤沢と美容に貢献します。 夏は、皮膚のダメージを受けやすいので、カロチンをたっぷりとって、乾燥も防ぎましょう。
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ニンジンとカボチャのスープ。 浮かべたフランスパンの上に、クリームチーズが載っている濃くのあるスープです。
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