春の香のするウドはタラノキ属なので、若芽はタラノキに似ています。 山ウドは自生種ですが、現在は軟白栽培品が主流となっています。そのためにアクが少なく、サラダや和え物にもむいています。カリウムが豊富です。
根は漢方薬として用います。ウドの根茎は独活(ドクカツ)といい、乾燥して半身不随、頭痛、めまい、神経痛、リュウマチなどに用いられています。 ウドの根は和羌活(ワキョウカツ)といい、区別されています。
新鮮な山菜が届きました。
ウドの酢味噌合えとウドの皮のきんぴら
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