日本で栽培されているサクランボ、ほとんどがヨーロッパ系だそうです(ウィキペディア)。 原種はイラン北部からヨーロッパ西部に自生していたものが世界中に広がりました。今では品種も多くあります。 サクランボは実桜の果実で、ビタミンC、カリウム、葉酸、リンゴ酸、クエン酸などが含有されていて、疲労を回復し、美容にも適しています。
ヨーロッパでは、昔からチェリーストーン(サクランボの種)クッションが家庭療法として親しまれてきました。 種には熱を収集しその熱を保つ働きがあります。また冷やすと、氷枕の代わりに使うことができます。 これには厳選した種で虫がつかないように処理されたものに限ります。 これから暑くなります。工夫してお使いになられると役にたつのではないかと。
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