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手軽にできるナチュラルヘルスをご紹介していくページです。
なるべく1か月に一度くらいはご紹介していきたいと思います
当帰の葉
今回は日本ではあまり店頭で見かけない当帰の葉のお話をしようと思います。
いろいろな国でその土地に合った健康法が行われています。
私は海外に行く時にその地の健康法を体験したり、教えていただいたりするのが好きです。
最近では韓国に行かれる方も多く、アーティストの方々もたくさんいらっしゃいます。
文化交流も盛んになりました。
韓国では日本で見かけないハーブの使い方をしていました。
ゴマの葉も多く出てきます。
その地にさまざまな生の葉を摂って楽しんで健康になっているようです。
今回ご紹介するのは、当帰の葉です。
当帰は漢方の素材で、よく婦人科の治療に使われます。
漢方では当帰の根を使いますが、葉も食べることができます。
葉はみずみずしい緑で、茎がそばの茎のように赤くなっています。
当帰の根と同じように血液の流れをよくしたり、血液をキレイにしたりします。
その他にいろいろな薬草もサラダ感覚で食しているようです。
韓国から No,２
韓国では市場や商店街で食材として漢方薬の素材が販売されています。
それらを買い求め、料理に入れたり、ヨモギ蒸しなどの健康法に活用していました。
ヨモギ蒸しはヨモギのほかにブクリョウなどを入れてぐらぐら煮え立たせて、その蒸気をあてます。
日本では漢方薬につかわれる素材は「日本薬局方」で管理されていて、一般で手に入ることはあまりありません。
伝統的なお菓子と聞きましたが、乾し柿をスパイスで煮込んで、松の実を浮かべて食べるというものがありました。
温かくしても冷たくしてもおいしいおやつです。
柿がさまざまなスパイスとミックスして、強壮効果や風邪予防などをしています。
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