見たことはありませんが、マイタケはブナ科の大木の根で、心材に寄生して、木材腐朽をして、発生するそうです。 自然界では、秋に毎年くらい、繰り返し発生しますが、希少価値が高かったため、それほど流通はしませんでした。 今では、人工栽培が盛んなために、季節感はなくなりました。
マイタケはマイタケプロテアーゼというたんぱく分解酵素を持ちますので、お肉などのタンパク質を分解して吸収しやすくします。 キノコとしてはめずらしビタミンB群が多く、抗がん作用が高いと言われているβグルカンも含まれているそうです。
マイタケとしめじとハムの炒めもの。赤いのはカラーピーマン。
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